なっちん

存在のない子供たちのなっちんのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.8
この世の中にどのくらいの数の存在のない(出生届けが出されていない)子供が居るのだろうと考えると胸が締め付けられる。子供を売る、捨てる、そんな子供は自力で踏ん張って、仲間たちがいれば助け合うことしか出来ない。病院行きたくても行けない、ご飯が食べたくてもお金が無い、小さい体で、頭で考え行動して助けを求める。こんな子達が少しでも居なくなるように、幸せに暮らせれるように大人はきちんと考え行動していかないといけないと思う。
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