ぶなっしー

存在のない子供たちのぶなっしーのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.2
一言では言い表せない❗
貧しい家庭や地域に生まれたばかりに、
飲む食うもろくに出来ない環境。
子供なのに労働をさせられたり
女性ならばお嫁に行かされたり。
というか人身売買ですよね。
そして不衛生な環境。
戸籍がないので学校で学ぶ事も出来ない。
人権なんてものは全く存在しない。

これが今も起こっている国がある現実💧
もしも自分が貧しい国に生まれていたら、生きてはいないような気がします。
運良く日本に生まれた事にありがたさを感じます。
とても胸が押し潰されそうな作品でした。
ぶなっしー

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