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存在のない子供たちのmのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.8
主人公は正しい。強い。誰も悪くない。誰も悪くないのに生きる為には犠牲になるものがある。貧困が生み出すこの悲劇をどうか食い止めたい。この現実を色々な人が観るべきだ。先進国に住む1人の人間として発展途上国の人たちにできることを何か成し遂げたいと再度心に誓った。主人公のように強い心を持ちたい。印象に残ったラストのゼインが笑うシーン、あの笑顔を忘れたくない。
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