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存在のない子供たちのkazのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.0
タイトルとレバノンが舞台というだけでも重いテーマだとは分かっていたが、やっぱり、ズーンときた。

しかし、子役のいい作品にハズレ無し。

本作もゼインとヨナスが最高。
演技だよね?ドキュメンタリーじゃないよね?と思ってしまう程だ。

ラスト10分程のゼインの訴えが本作の白眉。
そうよ、それ!ゼイン、いけー!言えー!
って、思いながら観たね。

家から出られないくらいで文句を言って申し訳ない。考えを改めます。

星は4つ。ゼインとヨナスには個人的主演&助演男優賞をあげたい。


あと、ゴキブリマンとスパイダーマンは親戚。


心がないのか

世話できないなら産むな

子供を作るな
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