存在のない子供たちの作品情報・感想・評価

上映館(3館)

「存在のない子供たち」に投稿された感想・評価

胸が痛くなるほどやさしい妹思いのお兄ちゃんであり、ベビーシッターであり、殺人未遂犯であり、親を裁判で訴える原告であるZain。

貧困、貧困の中の子供たち、難民問題。

自分を生んだ罪で訴える。もうこんな苦しいを味わう子供を増やすなと。

https://www.google.com/amp/s/s.cinemacafe.net/article/2019/04/23/61273.amp.html
あ

あの感想・評価

4.1
すごいっすね。ドキュメンタリーじゃないすか。ゼイン君本当に凄いな。
物凄く上品な語り口でした。特に本編のほとんどを占めるゼインの放浪は子供の視点の高さに合わせたり、手ぶれしたような撮影が多く行われているのもあいまって、本当にドキュメンタリーのようでした。
授かりものとか、そんな次元で考えちゃいけないんだよなあ…こういう世の中だからこそ、ちゃんと考えなきゃいけないのよ
12歳の子供が「自分を産んだ罪で両親を訴える」なんてそんな悲しいことあるかい、、、、?

重いですがいい映画でした。
きき

ききの感想・評価

4.0
実際は、両親を「僕を生んだ罪」で訴えられるほど聡い子どもはきっとほとんどいなくて、自分の境遇の異常さに気づくことすらなく、気づいたとしてもなす術がなくあきらめてしまう子どもたちも多いんだろうな、ということを噛みしめながらみた。
噛みしめるだけで、なにもできない、なにもしない自分への歯がゆさ。
全人類が観るべき作品

このレビューはネタバレを含みます

備忘録

「貧困」「環境」
丁寧にドキュメンタリーチックに寄り添うカメラ
実経験を利用した初めての芝居・演出?
pen

penの感想・評価

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ドキュメンタリーチックに幼い子どもたる主人公を追いかけながら、時折彼らが生きる街を俯瞰して撮る。大きな世界が存在していて、その片隅で子ども達は必死に生きようとしている。生まれたから。生きているから。
そのことを観客にありありと提示する。

子どもの物語であり、母親の物語でもある。そしてそれらには必ず父親の影も付いて回ることを忘れてはいけない。
たろ

たろの感想・評価

3.0
思ったよりもアート感ある映画だった。
映画としては普通。
もうちょいアート系なのか社会派なのかどちらかに寄せて欲しい感じ。初めの方は良かっただけに勿体ない。

今話題のレバノンの事がわかるという意味では興味深い。
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