こさ

バハールの涙のこさのレビュー・感想・評価

バハールの涙(2018年製作の映画)
4.0
対ISの女性部隊のお話。
バハール率いる女性部隊そのものが稀で、その裏には自身の村をISに壊滅させられた経験を持つ人が集まった部隊。
積極的な軍事行動をする彼女たちに対して、連合国の武力に頼る現地軍。土地に対する思い入れが大きいバハールと政治的力が欲しい現地軍との思いの違いが見てとれる。

ちょくちょくと出てくる記者さんは次の話につながっていく伏線なのだろう。
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