母の愛、息子の為に戦う姿勢にも脱帽
カメラマンとの交流で明かされてゆくバハールの過去。辛すぎる。
自由まであと20歩
遠い空の向こうで今は笑っているといいな、
何もできることがないけど願うことは…
以前『プライベート・ウォー』を観て、隻眼のジャーナリスト、メリー・コルビィンに強烈に惹き付けられてしまい、彼女をモデルにしたという戦場記者が出てるこの作品にも興味があった。
そしてこの映画のストーリ…
こういう映画は大量に作られるべきだと思うし、多くの人が観ることを願う。
ただ、映画としてはリアリティに欠ける。もっと悲惨で、残酷で、恐怖で、絶望だ。本物の映像を見たことがあると、本作は少し偽物っぽ…
「女に殺されると天国には行けない」
作中に出てきたこの伝承、観終わった後に感じた重みが凄まじかった。
家族と引き離され性奴隷となったババールは、決死の覚悟で状況下から抜け出し自由になった。
ババー…
タリバンによるアフガニスタン統治で、
女性の権利が次々と奪われているニュースを見てこの映画の存在を思い出して鑑賞。
主人公の女兵士ババールの幸せな過去と過酷な記憶が交替で見せてくる演出がすごく胸…
クルド人達の、このような現実に驚愕。 話では聞いたことはあるが、あまりにも酷い現実。
そしてISと戦う女性達がジャーナリストも含めて強くたくましい。
太陽の少女という原題で良いのに、邦題がバ…
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