バハールの涙に投稿された感想・評価 - 70ページ目

実話ではないけれど、実話をクリップしたような映画だった。ISから逃げてきた女性達が所属する部隊を取材する、同じ記者だった夫を亡くした隻眼ジャーナリストの一人称的に話が進む。リーダーのバハールはISの…

捕虜となった息子を助けるため、銃を取って立ち上がったクルド人女性と、片目の戦場ジャーナリストの真実の物語。

母 VS IS
幸せな生活からISに襲撃され男と子供を奪われ、女性は拉致され性的…

• #2019年STAR坊主の映画館２２本目

2014年に起きたIS(イスラミック・ステイト)によるヤズディ教徒襲撃をモチーフにしたクルド人女性兵士のお話。

去年のノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドもヤズディ教徒であり、その被害者であり…

一月で、今年早々すごい映画を観た。
特に個人的に一番テンションの高いと思った30メートルの辺りのシークエンスが特に揺さぶられる。
今まで観たことのない様な表現と思えるし、女性の感性で作られた映画とし…

ISILの襲撃で夫を殺され、息子を誘拐された母バハールが女性武装部隊を結成し、最前線でISILと戦う戦争映画。

　戦争映画だけど紛争地域の現場で起こる暴力と性暴力により虐げられていた女性が、今の在…

‪女の弱さと強さ。
太陽の女たち(原題)の瞳の奥で冷たく燃え盛る炎。
同じ女として観なければならないと感じたことは、間違いではなかった。‬

‪ISに連れ去られた息子のために、戦闘の前線に立つクルド…

夫と子供と幸せに暮らしていた女性弁護士バハール。2014年ISによるクルド人自治区でのヤズデイ教徒襲撃により、その生活は一変する…。

IS、虐殺、拉致、性的奴隷、少年戦闘員…
ニュースの向こう側の…

公式サイトによると、今作の元になっている イラクのクルド人自治区へ ISの侵攻があったのは、2014年8月3日から2015年11月13日に起きた出来事であると。なんならまだ近々の話。
最初の侵攻から…