上海十月

イメージの本の上海十月のレビュー・感想・評価

イメージの本(2018年製作の映画)
2.0
正直ゴダールでなきゃ観ない作品。なんか死ぬ前に見る走馬灯のような映画。遺言か?コラージュと引用の繰り返しによって世界の映像表現に多大な影響を与えたゴダール。何故こうなったかは、評論家先生がしてくれるので任せる。体感する映画なんだけど人に薦められないなぁ。ある意味極北の表現なんだけどね。良いとも思わないがゴダールだからという免罪符がつきまとう。学生映画でやったら皆んな怒ると思いますね。
上海十月

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