ファルハディ監督大好きなので、めっちゃたのしみにしていた作品。
相変わらずのバリバリ絶好調の脚本。
あー、ここはこう繋がるのね。
あー、マジかここがグルなん。
えー嘘嘘ラストどういうこと?!もうちょい観せてよ!!
……邦題が効いてる(観終わった後、呆然として)
と、
今回も重層的なストーリーに感服。
毎回この人は本当に天才だなと思わせてくれる。
わざとなのか何なのか、
キャストの方々の顔が似ていて、混乱するのも罠なのか、、
(後半になるにつれて、徐々に見分けがついた)
観終わってからじわじわくる作品でした。
大好きなリカルドダリンが出ていて、個人的にそこも満足ポイント。