バスキアという人物を知らないで見ました。
ドキュメンタリー映像のような感じで、様々な人のインタビューをもとに作成されていました。
バスキアの自由さ、また周りの人を魅了して如何に愛されていたのか、周りの人達が如何に彼の作品を愛していたのかが伝わりました。
当時のNYはアパートに3割ほどしか入居者がいなく、街は荒れ、薬が出回っていたそうです。彼の死因もヘロインのようですね…。そんなNYを知らなかったので衝撃でした。
彼は最後まで子供のような心を忘れず、それが絵に表現されていたというのが印象的でした。