こういう近未来サスペンス映画好き。
『ソウ』シリーズの脚本家ということで、ちょいちょいグロい点もありながら、ワクワクする展開。
あと、『ジョン・ウィック』的な至近距離のガンアクションの要素や、
『寄生獣』や『ヴェノム』のような内なる相棒とバディ組んで戦う要素など、
映画好きが楽しめる映画になっていました。
心配するお母さんの想いを考えると切ないんだ。
グレイのラストも切ない。
なんかよくわからないけど、キャラが立っているハッカーの女性がいいのと、
女性刑事がしつこくて嫌になるのが不思議。
出てくるキャラ一人一人がよく描けているのだと思います。
続編がドラマシリーズとして企画されているということで楽しみです。