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「アップグレード」に投稿された感想・評価

ペョ

ペョの感想・評価

3.7
おもしろかった。オチが読めてしまったがアクションの気持ち悪い(褒め言葉)感じとかすごかった。
せれん

せれんの感想・評価

4.0
事故で四肢麻痺を患ってしまった主人公は復讐のためにその身を「アップグレード」する。

彼の体は自分自身のものなのか、「彼」のものなのか。。。


近未来SF感漂うカッコイイ雰囲気からスタート。
自動運転や喋る家電など、近い未来に出てきそうなものばかり。

まるでゲームかのようなストーリーや演出、続編なくていいからゲーム作って欲しい!ってくらい、プレイしたいストーリー。

カメラワークがアクションの動きに合わせて動いたり、シーンの切り替わりのこだわりが良かった。

「彼」に操られているときの、いかにも操られてる感のある動きやアクションは、リアルで作品に入り込みやすかったです。

脳内で発せられる声の音が映画館全体から、本当に脳内で聞こえているかのような演出がなされていたのも良かった。

そして、ゴアがそこそこちゃんとしているという驚き、手術シーンであれって思ったけどアクションシーンでもゴア表現満載でした!

個人的にはゲット・アウト以来気になってるベティ・ガブリエルが刑事役で出ていて、いい味出してるキャラだったので楽しめました。

結局は、AIに乗っ取られる世界を描いているありきたりなストーリーなんだけど、他とは違う演出盛りだくさんで飽きずに楽しめます。

映画館ならではの良さもあるのでぜひ劇場で!

2019年172作目
『SAW』や『インシディアス』でお馴染みのリー・ワネル監督・脚本と聞いて、あまり予備知識入れず観てきました。

『アイアンマン 』『ヴェノム』『ロボコップ』等どこかで観たことある様々な要素をブレンドしたSFアクション。(※主人公の見てくれも「ヴェノム」のトム・ハーディっぽい笑)


結論から言うと普通に面白く楽しめました!

さすが出身が出身だけにグロ描写も中々でしたね。笑

そして近年の様々なAI化の進みに警鐘を鳴らしてる雰囲気もある。

『エクス・マキナ』のような時折ゾクっとするホラーな要素もあり、一種の胸糞映画の部類だなと思いました。


突然襲われた主人公が、妻を殺され自身も四肢が麻痺して車椅子生活にされてしまい、AIチップを体に埋め込み復讐するというシンプルな話。

ですがちゃんと捻りが加えられていて、ラストは“なるほど”となるのは流石だなと思いました。

バトルシーンもカメラワークが独特で面白く、最後まで「どうなんの?」とハラハラした気持ちで観ることが出来ました。


まぁ強いて言えばもっとバトルシールも観たかったけど、主人公は普通の一般人なのでこのくらいでOKなのかという気もします。笑
低予算ムービー?ならではの
撮り方だったり、アクションの見せ方の工夫は感じられたし、チープ感はなかった。
AIを埋め込むってアイディアは新しくないけど
主人公とAIの主導権の奪い合い
まだ人間の知恵や経験が必要って描写
仮想現実に苦しみが少ないって所は悪くない
機械が人間を乗っ取る
機械が身体を持ちたがるって
ひと昔のSFならありかもしれないが
生身の肉体って効率的じゃないと思うけど
その非効率な身体を持ちたがるほど
AIが進化したって事なのかな
ただ近未来の設定なのはわかるが
あの全自動のクルマのデザインはちょっと
あのデザインのせいで安っぽく見えるのは残念

このレビューはネタバレを含みます

超安っぽいけどその手づくり感がレトロSFって感じで好みどす。

15年後とかにありそうな未来館で無理がない。低予算が故か。

風景は大して変わっていないが誰もが体にマシンを埋め込み、生体認証で管理が行われ、車は自動運転、空には監視ドローンが飛んでいるという世界で、IOTが進む現在、遠くない未来にこうなるかもしれない。

奥さんが死ぬ原因になる事故も自動運転社会になったらありそうっていうかああいうハッキング間接殺人もありそうだな。ああ怖い。

ていうかチャイルドプレイとやっていること結構似ているな(笑)。

IOTも考え物ですね。

そんなこんなで不随になった主人公は首にSTEMという謎のチップを埋め込まれて動けるようになり、犯人たちに復讐しに行く!って展開だけどそこで繰り広げられるアクションの斬新さとゴアの容赦なさがまあスゴイ。

主演のグリーンは数ヶ月間の訓練でA.I.に操られながら動く人間の動きを完璧に体得したらしい。

体の動きのキレと戸惑っている表情が見事に分離している。

機械らしく、カクカクしつつ躊躇のない動きで悪党を成敗していく様は痛快でもあるが少し不気味でこの映画のブラックコメディ要素、怖いSF要素を強化していてとても好みでした。

あのカメラワークもすげーぜ。

そんでナイフで相手の口がバックリ割けたり、エレベーターごと撃ちぬかれたり、ゴアが景気がいい。

主人公がトムハーディに似てるけどヴェノムで見たかったことをしっかりやってくれている。

STEMとの関係性もヴェノムや寄生獣と似てるんだけど、STEMがあんまり萌えキャラにならないのが微妙だった。あんなダンゴムシみたいなチップで声も無機質なんだからしょうがないかもしれないが。

そんでSTEMが萌えキャラ化しないのは最後に理由がわかるんだけどあまりにも後味悪いなこれ。ちょっと求めてる胸糞とは違う。それにラスボスらしいラスボスもいないし、なんとなくでもあの展開は読めてしまう。

デスウィッシュみたいにホラー監督が復讐ゴアアクション撮ったのかと思ったら結局これもホラーだったという。

最後は人間の尊厳を見せて欲しかったけどそうもいかないか。

ただ人格を乗っ取るだけじゃなく、幻想だとしても主人公に救いを上げるのはSTEMが彼に親愛の情を抱いていたからかもしれないな。

その他、くしゃみナノマシン攻撃とか、色々SFアクション要素も楽しい映画でした。

続編作ってグレイが人間としての尊厳を取り戻す展開欲しいな。

ちなみに突発的な嘔吐シーンがあるのでそこは信頼できる映画の証だと思います。95分って長さもいいね。
aymm

aymmの感想・評価

3.9
最愛の妻を殺され全身麻痺になった男の復讐劇。
AI チップを埋め込んだ体で繰り出すアクションは無駄が無く、心の声と会話する姿はヴェノムのようなバディ感満載。
主人公を含め周りのキャラクターも良く、グロ描写も適度でとても見やすい。

ただストーリーが読めちゃうのと、驚きが少なかった。
滑るようなカメラワークのカッコ良さをもっと出せばいいし、キャラを引き立たせるためには思い切って省けるシーンもまだあったと思う。

ともあれ、新しい近未来アクション映画としてその特異さは際立っていたし、ドラマシリーズ化したらぜひ観たい!と感じた一作でした。
軽い気持ちで鑑賞したが面白くて、掘り出し物案件!
良い意味で不自然というか人間離れしててチートな新感覚アクション+追いつ追われつのサスペンス+AI絡みのSF+バディ物と色んな要素があった。
人によっては展開読めたって言う人もいそうだし、ツッコミどころもあるけど、テンポ良いのと男子心くすぐるアクションとギミックで楽しく観られる。
ただせっかくのギミックが活かしきれてない箇所も…
nagisa

nagisaの感想・評価

3.5
sc-10
目を背けながらの顔面カットって、絶叫マシーンで目を塞ぐ感覚なのかなぁ?
普通に面白い。 というかどこを切っても手堅さしか見えてこない。
80~00年の描く近未来が好きな層をターゲットに絞って感覚をそっくりそのまま今やってのけました、どうぞ!と差し出されたら確かな満足感に唸るしかないとは思う。

機械化された都市と貧民窟。自動運転の近未来カーと整備工。
STEMに委ねたアクションと自分の意志による動き。現実と仮想現実。
舞台からアクションからお話の展開から全てがこれこれ!こういうやつだよ!とか思うし不足なく満足するっちゃするんだけど、終わってみれば欲が湧くもので……文句垂れなわたくし的にはまったく目新しさがなかったという不満がじわりと滲み出す次第。

もうそろそろ人知を超えた機械的アクション!みたいな定型は打破できないもんでしょうかね……そういうお決まりのアレは枠を外す発想がなかなか受け入れられんのもわかるんだけど。
ガンカタもガンフーもいつまで最新なん?なんて思ってみた。
Shima

Shimaの感想・評価

3.8
アクションがロボットっぽくてかっこ良かった。AIとのコンビもヴェノムみたいで取っつきやすいんだけどあっちみたいなユーモアは特に無し。
オチへの展開は割りと普遍的な感じで嫌いじゃないんだけど想像を超えるほどでは無いかなあと。とは言っても別に貶すほどでもないです。

AIに戦闘を任せると容赦が無くグロくなるので少しビビりました。