アップグレードの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「アップグレード」に投稿された感想・評価

忍者ではありません!
最新機器です!!!←プライド高いAI 笑

妻を殺され、自分も全身麻痺になってしまったグレイ(ローガンマーシャル=グリーン)
しかし意外な申し出があり、彼は体内にAIチップを埋め込み、身体能力がパワーアップ。
妻を殺した謎の組織への復讐を始めるのだが。

監督・脚本リーワネル。
おそらく低予算で撮ってるのだろうけど、いろいろ工夫が上手くて、チープだなーと感じるところが少ない。
すんなり近未来設定に入っていける、流石。

で、最新機器のAIですがSTEMという呼び名なんですね。
え?STEM?サイコブレイクですかこれ?
って、個人的にニヤニヤでした。
グレイとSTEMのバディ感がツボで、STEMが控え目→小生意気→最終形態の過程、グレイが超アナログ人間に対してのAIという息が全くあっていない凸凹っぷりが愉快。

人を殺害することをやすやすとやってのけるので、超越AIでしょうね。

ゴア描写もぬかりなく、STEM埋め込み場面は豚バラ肉が食べたくなったし、目に針刺して映像ログを見るシーンはわくわくしちゃったし、頭ふっ飛ばすシーンは豪快で爽快!

女性刑事がグレイの妻の殺害事件解決よりも、グレイを挙げることにやっきになってたので、何だかなーと冷めた目で見てたんですが…流石ソウのリーワネル、冷めた目してますねぇ。

さて、アナログおじさんグレイと最新AIのSTEMのコンビはどうなるのか、この復讐譚はどうオチをつけるのか、スピーディな展開で突っ込む余地を与えずずんずん進みます。

ラスト、あれ、サイコブレイクだよ!
どこが?と思われる方もいらっしゃると思うんですが、異論は認めます 笑
でも、私の中では、あの結末はサイコブレイク!!
分かってくれるひとがいなくてもいいけどいたら嬉しい…。
イゲ

イゲの感想・評価

3.9
なかなか面白かったです!
自分的にはターミネーターの前段階のスピンオフ映画でも良いのでは?と思いました(笑)
人間と人工知能の融合。
AIが手足の動きを介助して人のお役立ちになると思いきや予想外の展開。
残虐な格闘シーンもあるんだけどコミカルで何故か劇場には笑い声。

ストーリーも予想出来る展開だけとそれも裏切られました(笑)

アップデートしちゃいけない系の作品で満足度高かったです。

本作。映画仲間のお勧めで観賞。
予告編は観ていましたが観る気にはならなかったけど観賞して正解でした。
アザーッス( ´∀`)
252521

252521の感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

脚本わかりやす〜!!うま〜!!!SFは設定細かいから見てるうちに何がなんだかわからなくなってくるけど、これはそれがない!「とりあえずこいつ強いでーーーす!」って見せてくれるので。親切。しかもその見せ方も上手いし、どんでん返しに繋がってくれる。ありがとう。
あとこれは「逆言いがかり」だけど、ちょうど眠くなった時にバーン!ってやってくれたおかげで終始起きてられて、上手い!ありがとう!ってなった。たまたまだろうから言いがかりだが...
面白かった!!でも終わり方が個人的に嫌なせいで-0.6です。スマソ
どど丼

どど丼の感想・評価

4.5
主人公の「人間と体内に埋め込まれたAIが共存する」というありそうで意外と無い設定が目新しく、なかなか期待感を煽る作品。ストーリーは終盤まで読める、、と思ったらまさかのドンデン返し。主人公と四方八方に広がる敵の構図、脳内AIの正体、時代性を反映したストーリー。一見地味な映画ですが、設定・構成・演出、どれを取っても一流です。まさにタイトル通りの「アップグレード」です。お見事。
たまこ

たまこの感想・評価

3.7
SFものだしB級だしツッコミどころもちょくちょくあれど、なんだか面白かった、なんだか。
みと

みとの感想・評価

4.0
鑑賞記録✏

面白かった!
最後ほっとさせておいてから突き落とす、ジェットコースターみたいな展開!
終了前に観られてよかった🎵
異邦人

異邦人の感想・評価

3.8
かなり生々しい“シンギュラリティ”の描かれ方。

全体はミステリーとアクションの組み合わせの構成でありながら、最後のどんでん返しが秀逸。話の後半までのほとんどのパートで後の展開の予想がつくし、AIとのやり取りも王道バディものの影響も色濃く非常に観やすいストーリーである。アクションも小規模ながら面白い。機械が人間に寄ることは多いが、人間が機械の行動に寄る展開も珍しい。
ところがここまでのポップさから一転、ラストは予想外の方向に向かう(フラグは立ってたが)。意思と感情の違いについて考えさせられるような、複雑な心境に陥る。スッキリはするが、モヤッとしてしまう。

ただ、この終盤の展開についてもっと丁寧に扱ってほしかった。ラストの問題提起が人類の近未来を考える上でもとても大事な問題であることには気付かされたが、やはり言葉が不足している。映画の展開の一部に収めてほしくなかった。
また、登場人物それぞれの心情への言及も今ひとつだった。一連の出来事における「なぜ」が常に欠落していたように思える。
Pierre

Pierreの感想・評価

3.2
よいB級SF作品やった。指から零れる血を舐める2人。提供されたプロテインジュースと車椅子にうな垂れるグレイを映すキッチンのカットが好き。割とグロ描写が多く、そこは注意点か。
冒頭で、これはもしやブラックミラー的なあれか?と思ったら案の定ラストもブラックミラー的な感じで個人的にはドンピシャでした。

途中なぜか、今映画を観れている自分幸せだな、と思いふけてしまいました。

割と有りそうな設定だけど、見せ方が新しいからそうは感じさせず。
ブラックな笑いも多々あって良きでした。

このレビューはネタバレを含みます

初めからステムが前のめりに動くので、危うさみたいなものが感じられてよかった、もう少し段階踏んでじわじわ不安になるのが好みです。
近未来感をあまり出さず、というか車の件のために近未来にしたのかな…という感じだった。長さの問題かもしれないけど無駄がなくトントンと進んだ。
ラスト、ハッピーエンドになるのかな、指輪はフラグかな、と思ったけどバッドエンド。指輪はフラグだけど、主人公は気付かなかったか、目前の幸せに目を瞑ったのか…