アップグレードの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「アップグレード」に投稿された感想・評価

omu

omuの感想・評価

3.8
良質な近未来ストーリー。STEMがリブートするとこがむちゃくちゃかっこいい。
かっつ

かっつの感想・評価

5.0
リーワネルといえば、インシディアス3をそれまでとは一線を画すババアメインの感動作🥺に仕立て上げてワテから喝采を受けた監督!コレもやっぱキレッキレの作品に仕上げてきてるぅぅ!!!

中盤までの、ドラえもんを求めるのび太のような、いやミギーを求める初期シンイチのような弱い主人公とチート気味なSTEMの友情関係✨

終盤にかけての、オタク趣味全開の厨二病設定✨STEM起動中の動きったらたまらんよね!

ってコレ、暗いリベンジ物なのに、まんま友情・努力・勝利の少年ジャンプ王道ストーリーやんけ!!!監督リーワネルなのに意外!!!

…と思ったらドーーーンですよ!もうね、天才。え?え?夢オチまじかよクソかよ……え?え?あっ……最高。ちびった。これからもついてくわ。

・・・・・・・・・・・・

ところでSTEMと言えば「STEM教育」って皆さんご存知?いまどき教育関係者で今時コレ知らない人はニワカっすよ?

S:Science、T:Technology、E:Engineering、M:Mathematics

科学・技術・工学・数学の教育分野の頭文字から取った言葉で、単語として「STEM:幹」とのダブルミーニングを持たせた、新時代の教育システムを指す言葉なんすわ

んで、STEM教育って単に理系強化ってだけじゃなくて、ICTツールを使って自分で考えていく主体性を身につけようってのが一番の目的なの

いやさ、もうナノマシンのSTEMこそが、ツール駆使して自分で思考しちゃってるんだけど…。AI使いこなしてたはずのベンチャー社長、見事に使われちゃってるけど…。

え、なに、このSTEMってもしかして「AIの台頭に対する警鐘…と見せかけてAIを推進する教育への批判」まで展開することを想定のネーミング?てかやっぱこんな今だからこそ宗教・倫理・哲学・芸術・歴史あたりの文系科目を学ぶべきかもなぁ…

あっこの論理ハラリの『ホモ・デウス』と一緒や🤭あー!主人公はホモデウスへとアップグレードされたってことか!そしたら、この後の世界は人類が無用になって、みんな仮想世界で生きるしかなくなるってことか?あー!だからあのオチなのね。

リーワネル、相変わらず良い映画作ってくるやんけ!!!敬意を表して満点やね!!!
kyota

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4.4
いや〜抜群に面白かった!!アイディア満載。映像のセンスも話のテンポの良さも秀逸。ヴェノムを引き合いに出すレビューが結構ありますね。確かに通じる部分があるのですが、ヴェノムのようなユーモラスさ、笑いをとる部分はなく徹頭徹尾シリアスに、スリリングさとスピード感を保ちながらストーリーが展開します。鋭い人は序盤で「黒幕」の正体に勘づくかもしれませんが、もし解ったとしてもその後退屈になることはないでしょう。色々なSF映画の美点を消化しつつ、VRが席巻する近未来をリアリティをもって予見したユニークさ極まる傑作
(2019年劇場105本め)
八巻綾

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3.3
近未来を舞台にしたSFアクション映画。愛すべきB級SF映画に仕上がっていた。

近未来の世界では懐古趣味となったクラシックカーを整備しながら、妻と幸せに暮らしていたグレイは、ある日何者かに襲われて妻を殺されてしまう。グレイ自身も全身不随となってしまったが、まだ実験段階のAIチップ「STEM」を秘密裏に埋め込まれることによって、麻痺を克服する。グレイは体内のSTEMと共に妻殺害の真相を探ろうとするのだが……。

『ブレードランナー』『ターミネーター』『ミライ世紀ブラジル』『エクス・マキナ』など、ありとあらゆるSFの要素をこれでもかと注ぎ込んだ快作。予算が少なかったんだろうな!というのが丸わかりの美術だし、オチも予想通り。SF好きであればあるほど読めてしまうありがちな展開なのだが、なぜかそれが心地良い。

万能のAI「STEM」によって制御された肉体の動きはなかなか面白く、独特のアクションは見ごたえがる。例えるならば、ヴェノムみたいな感じかな。ヴェノム的な動きとマトリックス的な動きが組み合わさったようないイメージ。

「この状況で家に帰ってきたらダメだろ」みたいなアホな行動を取りがちな主人公なのだが、とにかく展開が速いのでツッコんでいる暇がない。オモシロアクションを交えながらポンポンと物語が進んでいくので、飽きることなく最後まで楽しめた。

SF好きやB級映画好きには特におすすめ。サクッと楽しめます。

このレビューはネタバレを含みます

リベンジムービーに近未来SFと、既に何本も作られてきたジャンルムービーを足した物でも、編集と美術の工夫でここまで新しい映画に作れるとは恐れ入った。

ストーリー、特にオチも自分が好きな「エクスマキナ」を思い出した。かなり乱暴で血みどろだけど。

AI怖い映画の新しい秀作だった。
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今年117本目。「ソウ」の脚本家としてお馴染みリーワネルの監督作品。たいそうよくできたB級映画で映画秘宝ファンがめっちゃ好きそう。吐く息すら凶器にできる敵が強烈インパクトだしステムくん意外とセンスオブユーモアもあるしバイオレンスもあるしで結構面白い。女刑事(「ゲットアウト」で強烈な演技見せてたベティ・ガブリエル!)と母ちゃんがかわいそう。ターミネーターの新作に下手に無駄な期待するよりこっち見た方がよさそうだぞSF映画ファンのみなさんよ
宇羅丸

宇羅丸の感想・評価

3.9
映画秘宝にも書いてあったけど主人公がトム・ハーディそっくりなのでヴェノム感半端なかった。
自動運転の車とかドローンが飛び回ってたりとか、こういう少しだけ近未来という世界観は好き。






ただラストはやっぱりハッピーエンドがいい
タスク

タスクの感想・評価

3.7
落ちは予想通りだな~って思ったけどそこからさらに一段階あり後味の悪さも相まって良かった
AIに体を任せた後のアクションが凄いし話のテンポも良いし今年の地味に良作枠
nerohana

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4.0
思ったより近未来SF感強めです。終わり方が好みでは無かった。
watarihiro

watarihiroの感想・評価

4.2
劇場鑑賞88本目

夜、車の自動運転中に事件は起きた。夫婦のアシャとグレイは車は自宅と反対方向に向かってる事に気付く。そしてハイスピードで突っ込み横転した。車からでるが4人組の男が現れ、アシャとグレイに発砲。アシャは死亡しグレイは目覚めると半身不随になった。グレイは車いす生活となるがアシャと同じ会社で働くエロンが訪ねてきた。エロンは自分の開発したAIチップ、ステムを持ってきて、それを身体に埋め込むと元通りの体になれるものだった。首の骨にチップを埋め込み、グレイは歩けるようになるが、頭の中から声が聞こえた。それはそのチップの声の主だった、、、。

個人的に見に行って後悔しなかった作品でした!全身麻痺になった主人公がAIの力を借りて復讐。非公表の試作品なので表向きは全身麻痺を装って着々と殺人犯に向かっていく復讐劇。

全体的に暗い中、次々と敵が出てきてスリラーチック。そして人間とAIのコンビ。残虐な描写ありつつも、AIに支配された人間のアクションはクリエイティビティがあって楽しめました。残酷な描写はちょっと焦りましたけど。

エンディングはアップグレードしすぎたAIに対する懸念?いずれにせよモヤモヤする終わり方。現代だからこそできた作品。何かメッセージ性みたいなのが強く感じました。