2019年 劇場鑑賞37
チラシといい、ポスターといい、宣伝がかなりオシャレで気になっていた作品、公開初日に鑑賞。
青春時代特有の厨二感をオシャレに演出していて、ばりばりの実話なんだけどちゃんと映画にする上での小ネタとかスパイスをあちこちに散りばめてる。バリー・コーガン君のなんか目が離せないあの雰囲気もいい感じに効いていて良き。音楽も良き。
これを見て、もう青春時代を遠く感じる年齢の自分はなんか微笑ましく見ちゃう部分があったんだけど、若気の至りのやらかしって時には大事だけど、どこで一線引けるかっていうその判断力と勇気もすっごく必要だなって、今を生きる若者に見て、感じてほしい系作品でした。