最後の最後に心をつかまれた
最近、クライムサスペンスが多様化してますね
今度は大学生が主役だってさ
期待を膨らませてみると…
うーん、ずさんな計画ぅ、、、笑
大学生がおもいつきで始めたことだし、そりゃそうか
決行の日はある意味、とても緊迫感があったよ?
一番心に残ったのは最後のシーン
事件の結末ではなく、その先、映画としての最終場面
本人たちの話、表情、その後を見てなんとも言えない気持ちになって
それは「犯罪はダメ絶対」みたいな感情だけではなくて
彼らも反省し強く生きてることを感じて、、、
まとまらないけど、そのラストで
ああ…いい映画だった、と思えた