真実に基づく物語ではない
真実の 物語である
2004年、米ケンタッキー州の大学図書館の時価1200万ドルの画集「アメリカの鳥類」を盗みだそうとした大学生4人の実話を映画化。
まさかのご本人登場て、、
コイツら全然反省してねーな(笑)
彼らが事件を振り返るインタビュー映像がちょいちょい入って、
俳優たちが再現ドラマを演じてるような構成が独特。
この監督、もともとドキュメンタリー監督らしい。
俳優よりもむしろご本人たちの方が俳優っぽい(←えー)
真実の物語と言いながら、
証言が食い違って藪の中(笑)
レザボア気取りでコードネームで呼びあっても、オーシャンズみたいにうまくはいくわけないって、
わかりそうなもんなのに、、
グダグダでバカバカで呆れる。
最後は神妙な顔してるけど、、
ちゃっかり映画に出て、武勇伝のように語る彼らに嫌悪感。
両親も先生も甘くないか～
若気の至りとたしなめるだけで、
悪いことしたって、有名になれるんだってマネする若者(バカモノ)が増えたら怖い。
