まず、この話が実話ということが最高。その時点で、もう100点つけたい。でもこの映画の好きなところは、ストーリーの最高さに加えて、フライヤー・予告・音楽・映像・キャスト・映画の展開の仕方すべてにおいて満点やから、100点どころやないのよ。5億点。わたしの中でこの映画は5億点です。最高の映画です。だいすきです。本人による話が劇中に出てくるっていうドキュメンタリー的な要素が最高を加速させてくれてる。もう、そんな映画の進め方なんて、最高でしかないやん、私のだいすきなやつやん。なにこの映画。超好きなんやけど。2019年みた映画の中で一番好きかもしれへん。それぐらい私の好きをつきまくる映画でした。映画の中の学生たちがほんとにめちゃくちゃ笑けるのよ。頭の中でのイメトレではあんなにはちゃめちゃにかっこよくきまってたのに、本番はぐっちゃぐちゃで最後は強行突破。あのシーンと実際の逮捕のシーン、めちゃくちゃすき。はあ～、最高。
