ゴン吉

アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノールのゴン吉のレビュー・感想・評価

4.5
イタリア文化会館でのフリーアナウンサー宇賀なつみさんのトークショー付き試写会にて鑑賞。
イタリア出身の世界最高峰のテノール歌手アンドレア・ボチェッリの自伝的小説を原作として彼の半生を描いた作品です。

歌唱シーンは全てボチェッリ本人の歌声であり、魂に響く素晴らしい声で涙ものでした。
彼の歌を聴くだけでも必見の価値があります。

おじさん、親友、彼女、両親、周りにいる人は皆いい人ばかりで、沢山の人の支えがあってこそ、大きな成功を収めることが出来るのだと改めて思いました。
勿論、彼は盲目にも関わらず、大学では法律を学び、弁護士を目指していたほどですので、本作品ではあまり描かれていませんが、大変な努力家であることは間違えありません。

試写前の宇賀なつみさんのトークで、彼女自身は「何をやるかではなく、どうするか」を大事にしたいと語っていましたが、劇中の伏線だったのですね。
本作品をご覧になられる方は、ぜひこの名セリフを劇中で見つけてください。
心に残るセリフです!