完全に光が消えたときの絶望感は想像を絶するものだろう。それでも、何度も何度も立ち上がろうと、努力するアモスはすごい。だから周りの人も皆愛にあふれているんだろうな…
私はあんなには頑張れないよ…だから…
弱視であるころから常に厳しい父親と
温かい眼差しで包みこむ母親と
ひたすら応援する叔父と
生涯の親友にも恵まれている
アモスの歌声は周囲の愛によって育てられていく
誰にも負けないと言えるほどの努力…
盲目のテノール歌手の半生を描いた映画。
なんといってもアモスの歌声が素晴らしい。
少年時代、青年時代とそれぞれの甘い歌声が楽しめる。
こういう伝記映画にしては珍しく周りに嫌な人間がほとんどいなかった…
生まれた時から視覚に障害があるアモス。
その彼がハンディを持ち挫折しながらもオペラ歌手という夢を叶えるという実話。
素敵な歌声だけに
音の良いスクリーンで観てみたかった。
そこが残念(-_-)
…
テノール/オペラ歌に人生お託し視覚障害があり健常者では計り知れないこんなんに向き合い打ち破れるはずのない厚い壁お打ち破った、 アンドレア・ボチェッリこの男性には世界が感銘この方はこれか…
>>続きを読むオペラのこと全然わからない自分でも聞いたことある曲がいくつかあった。
昨日のアナ雪みたいなミュージカルちっくなポップなサウンドもいいがたまにはこういった本格的な歌声を聞くのも新鮮♪
というかその美声…
世界的テノール歌手アンドレア・ボチェッリの自伝的映画。
オペラ好きなわけじゃないけど、Time to say goodbyeを劇場の大音響で聴きたくて観た。
生まれつき緑内障を患い、ほぼ盲目だけ…
(C)2017 Picomedia SRL.