Taka29

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のTaka29のレビュー・感想・評価

3.7
1959年〜2002年これは鹿野靖明さんの生涯です
鹿野さんは、12歳の頃にキンジストロフィーという筋肉が衰えくる病気にかかり、20歳までしか生きられないと医師に言われても、それにめげず、死にそうになっても、生きていく信念を持ち続け42歳まで生きたんだろなと思いました。゚(゚´ω`゚)゚。
ちょっとうるっときました

彼のわがままは彼が生きる為のわがまま!なんか心にしみた。
機械に繋がれて人工呼吸器の生活になっても話練習をする。
彼にとっては生きるとは一日一日必至に、自由に、生きること、だからボランティアには言いたい放題言う。
だけど彼は、ボランティアに嫌われず、愛され続けたんだと思う。

彼自身ジョークも言うしw生きる為努力もする 。
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