大泉洋が素晴らし過ぎた。
いろんな視点での障害との付き合い方があるんだなぁと思わされた。
障害者なんだから
誰かの助けが無きゃ生きてけない
他人に迷惑掛けないで生きて行ける訳が無い
とか、その辺の割り切り方にとても感銘を受けた。
そうなのそうなのよ。
障害持ってるんだから誰かの助けが無きゃ生きてけるわけがないのよ
負担掛けちゃうわけ。
そこはきれいごとじゃなくて″負担″なのよ。
でもそれをうまく分担して助け合って行けばやれないことじゃない!
そして障害は不憫ではない
ということを本人はじめ周りも自然体で受け止めているから
みんな大変だけど笑えるし
そこに深い人間味を感じられる。
障害を持った方は時にとても強くいられる人がいる。
そこには辛いこともたくさんだけど、
なんとなく生きてる人よりきっと何百倍も嬉しいことも待ってる!
そんな想いが伝わる映画でした!