記録。
体が不自由というものをバーンと表に出しているようで、介助する側の心境だったり、鹿野さん本人が実は考えていることなど見えないところにもスポットを当てていて良かった。
鹿野さんは大泉洋にしか出来なかったと思うし、すごく魅力されたし、夢を常に諦めない所もあれば落ち込む所もあって、そこを周りのサポートする人たちが面白おかしく振る舞って元気付け、鹿野さんも笑顔になる。
そこがとても人間らしくて素敵だと思った。
鹿野さんから勇気を貰って、鹿野さんのように夢を諦めない人間になりたい!と講演会で鹿野さんからパワーを貰った少年から、医療だったりその道を諦めようとした田中くんが目を覚ます所も非常に良かった。