大泉洋さんと綾戸智恵さんにグッときた。
特に大泉洋さんは、こんな事もできるのかと思うほど終始見入ってしまった。
障害者は助けがなければ、出来ることが限られる。だからといってワガママを言っちゃいけないという訳ではない。
見てて複雑な所もあったけど、お互いに支えあうというのは、根本の心が通じ合って成り立つものなのかもしれない。
介護する側も、介護される側も、友達のように、家族のように、わがままを言い合える関係であるべきなんだな。
偽ってませんか?
素直に生きてますか?
実話というだけに、心に残る作品でした。