コメディ物 かと思っていたら、違っていて、
絶望的な障害を持った主人公が一生懸命生きようとする姿に、 胸が熱くなりました。
筋ジストロフィーの鹿野は、 全身が麻痺して、 口と指先しか動かない。
ボランティアにわがままを言いたい放題だが、 障害を持って自立した生活を送るのには、 他人の力は不可欠。時には喧嘩したり、 共に笑いあったりしながらボランティアと交流し日々生きる。
ラスト、 泣きました。
「愛しき実話 」の キャッチー どうり 愛 溢れる映画でした。
大泉洋の個性溢れる表情と
名演技に拍手です❗
