こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話の作品情報・感想・評価

「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」に投稿された感想・評価

いで

いでの感想・評価

4.1
1番泣かせやすいポイントを外してるように、単なる泣ける感動話にしていないのがいい。押し付けがましくはないのに、泣けるところはちゃんと泣けるし、でも笑いを忘れないつくりはうまい。

どこまでが本当の話でどれが脚色なのかわからないけど、最初ワガママ放題に見えた主人公がちゃんと愛される理由が分かるし、何よりそれを演じ切った大泉洋さんがスゴい。そして高畑充希さんの変化していく様も良かった。特に爆弾ジョニーのライブを観るシーンがグッときた。

少し残念なのは、かなり残念な演出が何ヶ所かあったところ。脚本も役者さんも良かっただけに蛇足だった気がする。あとタイトルの話は結構すぐに終わってしまうので、もうちょっと違うのでも良かったかも
Haruka

Harukaの感想・評価

3.7
笑って泣ける映画でした。わがままなだけじゃないんだよねーしっかり自分の考えを持っている素敵な方でした!
PAO

PAOの感想・評価

3.5
聖書にもあるように「神さまは乗り越えられない試練は与えない」のかもしれないなー。
鹿野さんは医者の言う無理をやってのけちゃうんだもんなー。スゴイ。

自分なんて鹿野さんに比べたら、すぐ「無理だ」とか「難しい」とか言って簡単に諦めちゃってることあるなって反省。

やれるかやれないか頭で考えず「やりたい」って即答する鹿野さんみたいになりたい。
raramimimi

raramimimiの感想・評価

3.0
気切しても声出るんだ
励まされる良映画
すごく人間味のある鹿野さん
高畑充希演じる天真爛漫な女の子
愛すべきキャラクターがたくさん出てくる

夢は?とか本当の自分は?とか
綺麗事に聞こえがちなセリフが
濁りなくストレートに届いた
鹿野さんって凄いなって思わされた。
また日々頑張ろと思えた。
ごめす

ごめすの感想・評価

3.5
最初は鹿野さんの早口が鬱陶しく感じたけど、最後には愛すべきキャラクターに(笑)実話だと聞いて、ボランティアの輪に感動しました。きっと幸せな人生だったと思います。私も、元気もらえました!
高畑充希さんの怒った顔...ぐっ!ときました(笑)穏やかな表情が魅力の高畑さん、こういう顔もいいですね~。そして三浦春馬さんのぐだぐた感...対象的でした。

筋ジストロフィーを発症し余命宣告された鹿野靖明さんが自らボランティアを募り、必死に、だけど楽しく生きようとする。実話を基にした物語。

余命宣告されながらも自分の方法でボランティアを募り、医者の見立てより長く生きることができた鹿野(大泉洋さん)。暗くならずに明るく前を向く姿は凄かった。そして母親への思いやりの強さには泣かされました。

洋さんがユニークな鹿野を上手く演じていました。一見強気、でも、その下に隠された繊細な心、伝わってきました。事情により彼を支えられなくなるボラの人とかも描かれていて支える側の難しさも感じました。

もっとコメディ寄りの映画かと想像しましたが、洋さんの映画らしく、少し真面目で人情味のあるいい映画でした。
Keitan

Keitanの感想・評価

2.7
モデルとなった鹿野さんの実話は素晴らしいと思うが、映画としてはイマイチだった。大泉洋や高畑充希の演技は素晴らしいし難病物なのも分かっていたが、自分としてはあまり泣けなかった。
筋ジストロフィーという病気で20歳まで生きられないと言われていた鹿野さんが、病院の治療を飛び出し多くの人に助けられ、30歳過ぎてもボランティアと共に家族みたいに自宅療養で過ごす日々をつづった物語。映画で描かれる彼の生き方は尊敬するものがある。そこにボランティアとして三浦春馬と高畑充希がやって来たところから物語ははじまる。
当然、主人公の死は最初から約束され悲しい別れが待っているのは分かっている。でも彼のキャラクターは呆れるほどポジティブで生き方自体が喜劇のようである。映画自体も大泉洋のキャラクターに助けられコメディの側面も十分にある。
が、どこか演出がチグハグで、泣けそうな時に何故か泣けない。別に泣きたくて見ている訳ではないが観客の感情を上手くナビゲーションするのが映画というもの。悲劇と喜劇は表裏一体で、上手くハマれば最高のモチーフだと思うが、そこが生かされず残念。
そんな感動か欲しいと言うのは贅沢だろうか?
実話に基づいた話。
面白かった。
大泉さん流石。
服装含め時代を感じる。
ここに描かれるまでに、たくさんのことを乗り越えてこんなにたくましくなったんだろうな。
可哀想とかそういうの一切抜きで見られるいい映画。
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