天国でまた会おうの作品情報・感想・評価

「天国でまた会おう」に投稿された感想・評価

いの

いのの感想・評価

4.0

フランス映画特有のどこを切っても綺麗な画面と淡々としたストーリー展開は好きではないけど、この監督だからこそ原作実写化でここまで出来たのかなと思う。

ビスカヤーは口元や顔を見せずあそこまでコミカルに演じれたのはほんとにすごい俳優だな。

最後の巡り合わせはちょっと面白かった
KZ

KZの感想・評価

3.8
粋なタイトル👌
totoruru

totoruruの感想・評価

3.8
 全体的に実にフランスっぽい空気感の作品。 


 

第1次世界大戦後のフランスを舞台に2人の帰還兵が企てた大胆な詐欺事件を描くクライムドラマ。


顔に重傷を負ってしまった良家の御曹司エドゥアール役に、「BPM ビート・パー・ミニット」で主人公ショーンを演じたナウエル・ペレ・ビスカヤー。



作品の舞台は、第一次世界大戦が休戦後の20世紀初頭のパリ。

パリの街並み、人々のファッション、そして小物に至るまで、当時の雰囲気が上手く映像に表れており、映像を観ているだけでも満足できるほど。



序盤は戦争シーンで始まるが、意外にも臨場感たっぷりの迫力のある戦争シーンに圧倒される。


中盤以降は、戦争で富を得た者と戦争で全てを失った二人(アルベールとエドゥアール)の闘いを描いている。


どことなくコメディで、ファンタジックで、戦争の勝利者を揶揄していたり、くるくると視点の変わる不思議な作品。


マスクを効果的に使ってエドゥアールの心情を表していたのはお見事。

当然だがエドゥアールを演じたナウエル・ペレ・ビスカヤーの演技力あっての賜物ですが。

特にクライマックスの父親との対峙シーンは素晴らしかった。

美しく高貴な仮面と様々な感情が入り混じったエドゥアールの瞳。

ナウエル・ペレ・ビスカヤーの見事な表現力でした。



ただアルベールに関わるラストだけが残念。

ベタ中のベタと言っても良い展開は余りにも捻りがなく残念。
えひ

えひの感想・評価

4.5
物語:0.9
演技:0.8
音楽:0.8
映像:1
美術:1
りょ

りょの感想・評価

3.8

色彩豊かで、シーンが1つ1つ鮮やかに思い出されるほど、印象的だった

戦争という国と国の争いにおいて描かれるのは、いつだって人と人

友人恋人親子宿敵上官

表情のない彼の細やかな動きと力強いブルーの瞳はずっと見ていたかった
素敵だ。とても素敵だ。ストーリーも好きだけど、特に色彩が良かった。
脚本がピエール・ルメートルでびっくり。
若干複雑な話なのである程度あらすじをインプットしてから観たほうが楽しめる気がする。壮大な話をテンポ良く追っているが、個人的には3〜4時間くらいでじっくり描いてほしかった。
joker

jokerの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

戦争映画かと思って観ていたら、
普通にヒューマンドラマで安心した。

なんでもないシーンに見えるが、
OPの犬を追っていく映像は、
本当に素晴らしいと思う。

フランス映画特有のテンポなのか、
郵便局でのスピード感が心地よく、
『アメリ』に通ずる面白さがあった。

エデュアール役の方が本当に芸達者で、
身体の表情が豊かで美しかった。
sae

saeの感想・評価

4.0
エドゥアールの描く絵がエゴン・シーレみたいで思わず見入った。
真実が明らかになる時、青く煌びやかな仮面に流れる涙が美しく、続くラストが切なく哀しく温かい。
"また、天国で"
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