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恋をしましょうのchaooonのレビュー・感想・評価

恋をしましょう(1960年製作の映画)
3.6
マリリン・モンローの魅力に誰もがノックアウト間違いなしのコメディ・ミュージカル💖🎶

プレイボーイで億万長者のクレマンは、自分を皮肉った芝居が上演されると知り、リハーサルを覗きに👀そこで舞台で歌い踊るアマンダ(マリリン)に一目惚れ😍
彼女に近づくため「クレマン本人」にも関わらず「クレマンのそっくりさん」としてカンパニーに入る、というトンデモストーリー🤣

本人なのに、本人を演じるって『銀の靴』でもあったけど、こういうの昔は流行ったのかしら🤣

正直ストーリーはこれといって面白くはないんだけど、主人公クレマンと同様、マリリンに一目で恋に落ちちゃってそれだけで十分な映画❣️
ホント、セクシーでキュートに歌い踊る彼女の姿に釘付け😍
決して歌もダンスも上手いわけではないんだけど、そんなことはどうでもよくなるくらいのスター性💖✨✨

ジャケのスケスケの衣装や長い足を惜しげもなく出すニットのトップスのみの着こなし等々、目のやり場に困るくらいの露出度も高め😍
でもじっくり見るけど👀💕

彼女の心を射止めるためにクレマンはお金を惜しまず、あれこれ画策するんだけど、歌とダンスの特訓のために雇った先生役が、なんとビング・クロスビーとジーン・ケリーの2人が本人役で登場するという豪華仕様🤩✨✨
登場シーンはほんのちょっぴりだけど、テンション上がる🎶

ミュージカルらしいハッピーエンドなんだけど、どうして恋が芽生えたのかはイマイチ納得感のない展開なのよね〜🤣
カンパニーのパートナーのトニーとの方がマリリンいい感じだった気がするんだけど〜😂
細かいことは気にしちゃいけないのかな😇
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