マックイーン:モードの反逆児に投稿された感想・評価 - 70ページ目

2019/6/12
@サンサン

Collectionへの熱量。
彼の作る服は着て、装うもの、ではなく、
皮膚感に近く、いかに生きてるか、生きてきたか。
生から死への彼の哲学を観ているようだった。
…

色んな人や物から一部をちょっとずつ貰って人生が出来ていく
昨日ホームセンターでレジを打ってくれたおばさんも毎朝すれ違う名前も知らない自転車の少年も、
学生時代の、あの時のあの場所で感じたことや
思い…

McQueeenの持つデザインの強さは、直接彼の感性や生き様を反映したものだったと実感させられるドキュメンタリー映画。
作中のGIVENCHYのくだりにもあったよう上品でシックを好むフランス🇫🇷とは…

稀有な才能の始まりと終わりの物語。
彼のショーは物語のある舞台のようであり、彫刻のように服をつくったという彼の作品は、それ自体が芸術作品のよう。
「何も感じられなかったら、ぼくのショーは失敗だ」とい…

「ファッション界の反逆児」と呼ばれたデザイナー、リー・アレキサンダー・マックイーンの激動の人生を描いたドキュメンタリー。

彼の作る服、彼の造り上げたショーを改めて観ていたら、その全てがまるで魔法の…

この人は最高だ。
ちょうどイギリスで鑑賞したので、なんとなく親近感のより近いものに感ぜられたが、イギリス人の怒りというのは、同じ（2019年6月11日現時点で）ヨーロッパと言っても、イタリヤやドイツ…

Earthlingのジャケット
ユニオンジャックのコートに魅せられて。

晩年になるにつれ、脂肪吸収やドラッグで変わりゆく容姿に精神的な痛みを感じた。輝かしい服のデザインと対照的な暗い孤独の影。ドラ…

マルジェラ、ヴィヴィアンと続いて、ファッションデザイナーのドキュメンタリ映画。この３本の中では一番好きだった。

ショーの様子、ファッションコンセプト、彼の歴史などがとてもよくわかるし、合間に入るカ…

近頃のファッションデザイナーのドキュメンタリー映画では逸脱してドラマチックな仕上がりだったと思う。マルジェラの映画と比較して良いのかと思うが、実際にマックィーンがランウェイでそうであったように魅せる…