狭須があこ

アラジンの狭須があこのレビュー・感想・評価

アラジン(2019年製作の映画)
4.3
え~~~
私もなんか動物の相棒ほしい!!!
てかウィルスミスって、こんないいカラダだったっけ?

「があこが見ても何の得もなさそうだけど是非見て欲しい」と言われました
まぁ確かにミュージカルあんま得意じゃないんですが、自由に憧れるプリンセス、だけど国を愛してるプリンセス、大好きです。
一番好きなのは、プリンセスがひとりで歌ってる歌!!

アラジンは時々私の友達に似てるし、ウィルスミスはめちゃくちゃいいカラダだし、なんかまあまあ私向けの映画でした。
ディズニーだし、クオリティには覚悟があったし、途中まではギリギリ斜に構えてたけど最後ドバーって泣いてしまった

すき~~~~~~~~(号泣)
私多分このジーニーだと、出てきた瞬間にひとつめのお願いで「結婚して」って言っちゃう~~~(性癖)

元々何となくあらすじ知ってるような知らんような、ってカンジだったので、願いが叶うとまず服が変わることに感心しました。
アラバスタ国王の「権威とは衣の上から着るものだ」って、はは~こういうことなのか。

才能持ちで人望もあって、自力で生きてく力を持ってるのに、他人の言葉を気にしてネガるアラジン。
とにかく明るく前向きだけど、クソ狭いランプの中に閉じ込められて、他人の言葉がなくては生きてけないジーニー。
お互いの足りない部分を後押しできる、デコボコな「友達」関係が楽しかったです。

あと関係ないけどジャファーの人、顔が、そんな野心家っぽくなくない?
わりといい人っぽくない?

パルクールは最高、チームプレーも大好き、王子の行進もユニバのパレードみたいで楽しい映画でした。
ジャム、おいしいよね👏
狭須があこ

狭須があこ