小型の船に乗り、息子達に物語を詠む男。曰く、砂漠の都市アグラバーには魔法のランプとアラジンという心優しき青年がいたそうだ…。
誰もが知っているディズニーの名作アラジン。そのアラジンが実写として蘇った！！
個人的にブロードウェイと劇団四季で見た事がある、本作は数あるティファニー作品の中でも大好きなものの一つ。
青いウィル・スミスが演じるジーニーはブロードウェイのジーニーに似ているかなと感じた。
ジャスミン役のナオミスコット、どこかで見たことあると思ったらパワーレンジャーのピンクだった。
本作では強い意志を持つプリンセスを演じており、女性活躍を嫌でも意識させるようなシーンが満載。ディズニーらしさを感じる一幕だった。
古典とも言われる本作をアニメーションとして描き、ミュージカルに派生し、そしてゴリゴリのCGで実写映画化。この作品に限ったことではないが、長く愛される作品の最前線を見られることはありがたいし、今後どのような進化遂げるのが非常に楽しみ！！
