「ずるいよ…」がないのが
“ずるいよ…” まったくもう…
娘が……って設定以外はさ
ほぼほぼオリジナルに忠実だった
はずなのに ラストはそうくるっ!?
なんだろ…反省とか後悔とかより
もう欲求なまま 墜ちてゆくのが
色んな意味で “イマドキ”なのかも
とりあえず 嫌な事は嫌で 怖ぇもんは怖いけど
“致し方ない”部分と 倫理の狭間での葛藤が切ない
だたさぁ 大概のコトはそうなんだけど
心の奥で “するべきじゃないかも…やらない方が…”
って 思ってる行動って
絶対やっちゃダメなヤツだよね
その一線に目を塞ぐか 線引きできるかは
もう人間性の問題なんだろう