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ジュマンジ/ネクスト・レベルのFilmarksのレビュー・感想・評価

3.5
パンチ力わろた

人種、年齢の幅を違和感なく拡げるあたりがさすが感。極めつけはアバターとして生きることの肯定という

構造が複雑

観客
作者
作品
実在演者↔劇中登場人物
実在演者↔劇中劇プレイキャラ

誰目線による言動なのか、誰に向けての言動なのか、高度すぎて混乱する笑


関係主義的?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E4%BF%82%E4%B8%BB%E7%BE%A9

人格(ペルソナ)と器(アバター)は一対一対応である必然性がないどころか、複数対複数対応でもありうる。昇進、婚姻などのような状況、関係性の変化と共に名前(ある意味アバター)を変える風習がある。逆にアバターを変えることで状況、関係性を変えていくことも可能なのでは?

アバターがもたらす再接続とペルソナの意識化についての備忘録
https://note.com/ikr_4185/n/n58284b660cb4

VTuberを支える バ美肉技術者(ねぎぽよし×izm×あしやまひろこ/女装と思想 Vol.9)
https://note.com/technocosplay/n/nc98eac4a1ea6

『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のヒットは必然?トレンド×普遍性を両立させた周到なアイデア作
https://cinemore.jp/jp/erudition/1102/article_1103_p1.html
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