結局劇場に観に行けなかったのでようやく鑑賞。あらすじは割愛。
スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーの４人の若者がまたもや『ジュマンジ』に飛び込んで冒険をするのかと思いきや、オープニングからまさかの人物が誤って飛び込んでしまいます。何を隠そうそれはダニー・グローヴァーとダニー・デヴィート扮するおじいちゃんたちなのですが、ちゃんとゲーム内でも本体はおじいちゃんであることが分かるように俳優陣が演技する細かい部分がすごく笑えました（笑）。
前回と比べてステージが氷山、砂漠まで広がっていてスケールが大きくなっているのも面白いけれど、バグが全面的に描かれているのがすごくリアルだなと（笑）。バグのせいでキャラクターが何回も入れ替わったりしてそのたびに中身に合わせてロック様やジャック・ブラックがふざけるのが最高でした！
オークワフィナなど新しい登場人物も出てくるのですが、前回のおさまりがちょうどよかったからちょっとtoo muchな気がしてしまいました…。ゲームがテーマだからこそ、キャラクターはある程度少ないほうが溶け込めるのかなと。
でもつり橋でサルが押し寄せるシーンなど、前作以上に迫力たっぷりで本作こそ劇場で堪能したかったです…！
