ぬるはち

七つの会議のぬるはちのレビュー・感想・評価

七つの会議(2018年製作の映画)
3.3
池井戸潤が原作、正直映画じゃなくドラマでいいのでは?という内容。半沢直樹や下町ロケットを見た人ならば同じような展開過ぎてあまり新たな面白さは無い、野村萬斎の立ち姿が狂言にしか見えなくてウケる、映画タイトルの意味は最後まで分からず。。。

中堅メーカーでの営業パワハラ会議、ぐーたらな万年営業係長の八角は居眠り、成績優秀な坂戸課長は八角にパワハラし優秀にも関わらず懲戒異動、過去不倫してたドーナツ女性社員ともう1人の営業の原島課長が、八角の謎を調べ始める、ドーナツ泥棒、不可解なネジ会社の転注、そして椅子のネジの破損から自社の製品に重大な強度不足があることを知る、さらに八角がその問題を対処しようとしていた、すべての会社の一連対応はこの問題を会社ぐるみで揉み消そうとして生じたものであった、結局八角は内部告発をして、話は終わる
同じメーカーの話であって理解はできる部分も多かった
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