このレビューはネタバレを含みます
時代劇を現代劇でやるとこうなるのか?
おっさんのカタルシス全解放痛快企業エンターテイメント映画!!!!!!
ドン!デン!ドドン!←マジでこんな効果音ばっか
謎は残さず、全部綺麗に片がついたかというと、まあ七割か…?程度の落とし所だったのが現代社会感がありますね。
時代劇ではいまいち別世界感が否めず、物語として楽しむしかないところを、舞台を現代日本企業にすることでより没入感を強めて俺の話だ!と思わせるんでしょうか?
しかし顔の圧が半端ない。
北大路欣也、鹿賀丈史、香川照之の全力耐え顔が三連発で映るシーン、あ、これ映画館のでかいスクリーンで観てよかったwwwwと思いました。
あんな圧ないだろwwwwww
野村萬斎の開眼後、ほぼほぼ狂言で、狂言師歌舞伎役者名俳優に土屋太鳳もいるので2019年日本、平成最後の大和魂、見さらせやという勢いも感じました。
日本的な感覚がないと全く理解出来ないと思うので、やっぱり邦画大好き!と思いましたあー超面白かったwwww
この素晴らしき、ろくでもない日本!
責任者!責任取る為にいるんですよね??????