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七つの会議のhiidekoのレビュー・感想・評価

七つの会議(2018年製作の映画)
3.7
面白かった。ずっとドキドキして飽きずに見れた。みんな悪人顔だった。演技がちょっとオーバー気味だった。
最後のセリフには納得。あれがあったからより現実味が出たと思う。そのセリフで、自分が今までどちらかというと日本人の侍魂の良い面ばかりを過大評価していたことに気付いた。日本的な古き良き価値観を捨てて西洋の個人主義を上辺だけ取り入れてしまったと思っていた。今日この映画を見て、今は日本と西洋それぞれのいいところ悪いところを再度確認し咀嚼して、現在に合った価値観を再構築していく時期に来たと思った。
しかし、映画ではあの落とし所だったが、現実はまだまだだろうなあ…不正隠ぺいの免罪符は"家族や社員の生活を守るため"だから…。
"組織"というものは恐ろしい。しかし八角のいうように、少しずつやっていかなければ。