えりみ

七つの会議のえりみのレビュー・感想・評価

七つの会議(2018年製作の映画)
4.0
WOWOW録画。
藤森慎吾の役をアンジャッシュ渡部が演じていれば完璧ww
原作小説未読📕
NHKでドラマ化されている事も知らんかった💦しかも粗筋を見る限り映画とは主役というか視点がちょっと違うみたい、ちょっと気になる。
内容的にも映画よりは連続ドラマ向きやと思う。
映画はTBS系で東宝配給。
予告編は当時TOHOシネマズで嫌っちゅう程みせられ、野村萬斎がどうしても狂言師にしか見えず劇場スルーした記憶🚬
ストーリー展開は思ったより見応えあったし、ドーナツのくだりとか小ネタ効いてて面白かった🍩
単なるハッピーエンドっていう締め方もしてないし、エンドロールを感じさせない最後も好感。
…だが、大企業にお勤めのバリバリ働く企業戦士にしか響かないかも(勿論私はターゲット外😓)。
そんな人は2時間もかけて映画なんかに時間割けへんねやろうなぁ、リタイヤした爺さんが昔を懐かしがって観るかも🚬
営業と経理が犬猿の仲ってのだけは分かる😌
社内不倫もわかるかなぁ🙄
不器用な男はモテる説
議事録って大事なのね📝

第一の会議:営業部会議
営業部長は香川照之😥ベタやなぁ
営業2課は予算未達を詰められる😱
2課長はミッチー😲この人が狂言回しの立ち位置とは意外。
営業1課は予算達成していて褒められる😌
1課長は紀香の旦那😏フェードアウトするかと思いきや。
萬斎さんは1課の無頼係長😪
なんやろ伝統芸能系俳優多いな。やっぱり萬斎さんだけが芝居がかってる😕
後ろで会議を見つめる鹿賀丈史の立ち位置が不明、一言「ぬるいな」😡
まあそんな感じで合計7つの会議が繰り広げられ…たっけ、数えてないけど😵
ドラマ版は全4話やっていうしなぁ、4つぐらいしか会議してないかも🤪
会議の度に落語家とか音尾さんとか燃えろいい女♪とか橋爪功とか北大路欣也とかオールスター続々。鹿賀丈史の立ち位置も明らかに。
役所広司が一番美味しい役どころ(拘束時間も短そう😋)。
逆に女優陣は朝倉あきぐらいしか活躍せず、吉田羊とかチョイ役。太鳳ちゃんも「下町ロケット」カブってる更にチョイ役。
朝倉あきって東宝芸能出身で今は事務所違うんや、ふーん。。。

経費精算の決済が下りた後で「10万円は高いっ‼」て文句言うてくる経理って、おる❓
大手家電メーカー系列販社って型落ち家電もオフィス家具もユニットバスも売るの❓2課しかなくて大丈夫❓
パナソニックなん❓😏
「この世から不正は無くならない、絶対に。世間の常識より会社の常識は、侍の時代から続く日本のDNAだ」みたいな事言うんやけど、
江戸時代の武士の人口比率は僅か6〜8%🎏
日本人の8割、9割は農民出身でサムライのDNAを継ぐ人なんか殆どおれへんねん筈やねんけど😶
立派な家系図がある家とか憧れるわぁ😀
えりみ

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