マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!の作品情報・感想・評価

「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」に投稿された感想・評価

キ

キの感想・評価

3.3
60年代のクレイジーな世に生まれたかった
ピーターバラカンのシネマトーク付き
後悔郁

後悔郁の感想・評価

4.4
音楽だけでも楽しい
でも まばたき出来ない
もっと掘り下げて見てみたい
イギリスの60’sのクレイジーさに猛烈に惹かれる。
時折ここまで巨大ではないものの、これに近いようなムーブメントは起きていると思うけれど、この当時は全然比べ物にならないくらい自由だし魅力的。
マイケルケインが語り手となり進む本作。
残念ながら本作でのマイケルが語り手となる重要さは見出せなかったけどw

ビートルズやストーンズの映像って結構ファンならば見尽くして見飽きた感あるだろうなと思ったけど、このドキュメントは音楽だけにフォーカスしてないので非常に見応えがあった。
流れる映像が全てアート。

なかなか見れさそうなベイリーやマリアンヌフェイスフルとか、ビバとかツィギーとか。
この時代のロンドンを語る上で欠くことの出来ないSwinging Londonを駆け抜けた重要な当時の偉人たちが色眼鏡なしに、あますことなく見れる。
飾らないドキュメンタリーだった。

ドキュメンタリーとしては構成が少し退屈だったけど、この時代の空気が伝わってきて最高だった!
あと、前々から思ってたイギリス人特有の根拠のない自信と豪傑さはどこからくるのか教えてほしい。
憧れすぎる(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)
cancan

cancanの感想・評価

3.8
記録。
ラジオでレコードが聴けるようになった’60s、POP ARTが街に色を持ち込んだ’60s、あぁ、ディヴィッド・ホックニーにマリアンヌ・フェイスフル、ベイリーにトゥィッギー…人に決められるのではなく自分のやりたいことをしはじめた時代。

« 携帯のない時代。メールもできないから直接話す。だからアイデアが生まれる。 »

« 気分が上がればいい、暖かさは求めてない » ファッションに対して
Kaz66

Kaz66の感想・評価

3.6
60年代、英国。
それまでは貴族や上流階級による“統治”という厳しい階級社会(CLASS)が純然と存在していた『親(大人)の世代』であった。
しかし、60年代に入り『初めて若い(しかも)労働者階級が声をあげた』変革の時代をドキュメンタリー・タッチで振り返った映画。
英国俳優の大スター:マイケル・ケインを案内役に、ミュージシャン(ビートルズ,ストーンズ等)やモデル(マリアンヌ・フェイスフル、ツィギー等)、カメラマン(D・ベイリー等)、デザイナー(メアリー・クワント等)、ヘアスタイリスト(ヴィダル・サスーン)らの“文化人”が自由を勝ち取っていく様を貴重なアーカイブ映像や音楽で紹介してくれます。
そして、“Swingin' city London”のドラッグやクラブ・カルチャー、セックスの価値観、ポップアートといった所々に“時代の空気”を伝えてくれます。
ベイリーが「カメラマンになるのは簡単。髪を伸ばして、ベストを羽織り、PENTAXを持って偉そうにしてれば、明日からでもカメラマンになれる」と話す件が、長い間練り作られたものでなく、瞬発的な判断で“やりたい事をやる”という『ソコに飛び込んでみる』感が出てて良かったです。
まぁでも、全体的にはBBCやNHK-BSでやってるような回想番組みたいな感じでした。
ドラッグと音楽製作はきってもきりはなせない関係かもね...

60〜70年代イギリス
音楽、アート、ファッションなど様々な分野で活躍した偉人たちのインタビューから、激動の時代における若者カルチャーのありかたをしっかりお勉強できました
ツイッギー綺麗。もうちょい長くても良かった。
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