決して時系列に並べられたドキュメンタリーではないので、断片的すぎて雰囲気重視。論理的にストーリーを楽しむというより、ピアソラの音楽と彼の考え方、そして時にはわがままで感情的な彼の姿、それが映画全体に…
>>続きを読むドキュメンタリー色の強い、ピアソラの人生を息子や娘の語りを通して描かれた作品。
途中眠くなる場面もあり見やすい映画とは思わなかったが、語りの合間合間にピアソラ本人が映った映像と演奏を沢山見れ、聞け…
●'19 2/9〜15単館公開
(首都圏等: '18 12/1〜公開)
配給: 東北新社/クラシカ・ジャパン
後援: アルゼンチン共和国大使館/インスティトゥト・セルバンテス東京
ワイド(ビスタ)
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原題piazzolla the years of the shark
つまりサメの時代
こっちの方がしっくりくるなと。
ほとんどリベルタンゴ関係ないし。
まあ日本での興行を考えるとサメの時代じゃー厳…
「バッハを好むものは死を好む」
第一人者はいつだって異端児と煙たがられる。社会不適合者かと思う突飛な行動も、仕方ないと思えるほどの芸術家気質。伝えたいことがないのか、ただの記録の繋げ直しのような印…
© Juan Pupeto Mastropasqua