冷たい痛さのある空気の中に、愛情という温かさを感じられた映画でした。シンイチと主に関わる人物、全員が愛情を持っていて悪者はいないなと思いました。シンイチも、徐々に愛情を渡し始めていました。
でも、そ…
スッキリしない終わり方だったけど
それが逆にリアルだったな
俳優の芝居もすごい自然で、特に途中の柳楽優弥と女の子のキャッチボールのシーンは自然すぎてこれ素じゃね?って思った笑
本当の親子みたいだ…
真冬の川で倒れてる青年 シンイチ を助け、自宅に住ましてあげる哲さん。シンイチは徐々に心を開いていき、2人の距離は縮まっていくがどこか微妙に歯車が噛み合わない感じが続く。
哲さんは過去に事故で亡くし…
サスペンス風だけど別に何も起きない。
小林薫が優しくて真面目だけれど弱さのあるおじさんを演じてて、息を呑むほどそういうおじさんだった。
柳楽優弥の気まずい顔を見てるとこっちまでものすごく気まずい気持…
光の抱えているものの形がはっきりとは見えなかった。
恐らくFラン大学に通って気の抜けたバイトで店長になじられてガス漏れがある事を知っていて、黙っていただけではない様な気がする。
殺意はなかったにし…
柳楽優弥をみたくて観ました
目を合わさない控えめな笑顔と、あの距離感がリアルでした
人ん家のタオルって使っていいのか迷うよね。
おじちゃん優しかったね。
良い柳楽優弥をありがとうございました。良い夢…
【人は、誰かの人生の足りないピースを補うために生きるのではないし、誰かで自分の足りないピースを埋めようとしてはいけない。】
人生に居場所のない想いを抱え、生きている意味や価値を見出せず、地に足のつ…
(C)2019「夜明け」製作委員会