いきなり重たい話しだった…。
世間からはみ出してしまった3人は
悶々とした日々を送る。
タロウ、エイジ、スギオ。
そんな3人があることがキッカケで
拳銃を手にしてしまう。
そこから3人の歯車が少しずつ変わっていく。
知的障害を持った方が度々出てくる。
なんとも言えない気持ちになる。
生きてるって何?
人はいつか死ぬもの。
人を好きになるって何?
出会いと別れを通じてタロウは
いろんな気持ちを知る。
タロウ役のYoshiっていう俳優さんの演技がやばいです。
菅田将暉や太賀の存在感も良かった。
なんかリアルな痛みが刺さる作品でした。