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ファミリー・ブラッドのはのレビュー・感想・評価

ファミリー・ブラッド(2018年製作の映画)
1.2
開始15分くらいで「やべーつまんねー」と声に出てしまった。
そこから10分くらいで、つまらない映画鑑賞モードが起動。
エンドロールを待つ作業になったのでした。
最後までなにがしたいのか全く意味不明だった。
吸血鬼の設定が、太陽余裕とか、招かれなくても家に入れるとか、正直そこ吸血鬼の一番リリカルな魅力だろ、ってところを無くしていてバカっぽい。
一般的なイメージではこうだけど、自分の考える設定としてはこうだぜ、とか、物語を作り始めたばかりの中学生とかがやること。
心臓に杭は効く、って、結局物理攻撃で殺せるってことなので、結果として人間と同じになっちゃってるじゃん。
バカじゃないの。
更に必要ない追加設定としては、吸血鬼は歯磨きできないみたい。
あの歯で噛みつかれるのすごい嫌だわ。
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