ハマる人にはとことんハマる!
花瓶が倒れれば花が舞い、
人が死ねばもれなく装飾が施される、
極彩色乱れ飛ぶ蜷川実花ワールドが炸裂!
好き嫌い別れるところですよね、これは。
私にとってこれはもはや『動く美術館(蜷川実花展)』のようでした。
本作の肝は映像美。
本郷奏多くんの個室部屋、土屋アンナの最期、
真矢みきさんの宝塚を彷彿とさせる華麗な動き、
もう、いろんなところでため息でます。
映像美がヤバし。これをスクリーンで体感することに価値があります。
そして・・・玉城ティナに大満足。
詳しくはブログに書いてます。
お時間があればぜひご覧ください!
https://bkyumovie.com/diner