自分用メモ。
友人と語ってスッキリしたからサラッと残しておきたい感想だけ。
音楽が良い。
好みだったから中田ヤスタカかと思った。
あと美術も美しい。
スキンがかっこいいのはもちろん、ボンベロにこんなにキュンキュンさせられるとは思わなかった..!w
「おれはーーー、ここのォーーー、王だ!」
おもしろいw
玉城ティナの脚と細かい表情の演技力が良かった笑
「想像力のないやつは、シね。」
ボンベロが料理教えるとこで、あコイツ死ぬ気だと思ったし、カナコもそれを悟った上で取り組んでたのかなぁ。
そう思うとなんとか自分の持てる技(存在)を伝授させようっていう思いと、それを引き継ぎたいって思いのあのシーンの熱量すごくてグッときた。
ラストは、
ボンベロ生きてたってのがうーん。
あれは本当に生きてたのか、カナコの幻覚?というか空想の表現の世界の姿なのか。
キスもいらなかったような。
まぁその後の「本当に扱いにくい女だ」ってのが効いてよかったのかもしれないけど。興ざめに感じる人もいそう。
藤原竜也・窪田くんが好きで殺伐としながらもキュンキュンできる作品。
乙女ゲームみたいと言われてるのもわかるから、そういうのが好きじゃない人にとっては面白くないのかもしれない。