オオハラメグ

Diner ダイナーのオオハラメグのレビュー・感想・評価

Diner ダイナー(2019年製作の映画)
2.9
いい意味でも悪い意味でも蜷川実花先生のワールド全開。
蜷川実花なのに少しどこか抑えめ、とかの方が私的にはグッと来てたかも。
美術センスを感じるセット、衣装、カメラワークって感じ。ずっとMVみたいな感じ。
ストーリーもキャスト贅沢に使い過ぎてイマイチかな〜という場面もあったし、まあ今回のメインは美術的なとこにあるのかな。
玉城ティナめちゃくちゃに可愛いし、演技も初期よりは全然うまいけど、完全にこれは藤原竜也に食われていた。
正直、藤原竜也がいなければ成立してない映画と言わざるを得ない感じはある。
窪田正孝も演技上手かったけど彼はそれ以上にビジュアルが素晴らしかったよ…かっこよかった。
オオハラメグ

オオハラメグ