青の帰り道の作品情報・感想・評価

「青の帰り道」に投稿された感想・評価

akology

akologyの感想・評価

3.0
作品のジャケットや出演者のメンツからして、青春ハツラツ系かと思いきや、
思いのほか暗くて重め。

悪くはないけど、積極的に見なくても良いかな。
横浜流星が塚本高史っぽかった。
彼は作品によって顔が変わりますね。
良い役者ということなのかな。
runrun

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3.5
たらればが最後に突き刺さる、そのためのストーリーが出来てるように思う。ださくたっていいじゃん。
なか

なかの感想・評価

3.2
とてもよかった。
エモいという言葉が当てはまる映画なんだろうな。

過去を美化するのも、戻りたいと願うのもみんなが通る道なのかな。
作品通して一つの青春だった。
あや

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3.4
ポスターは爽やかなのに、中身はドロドロで、世の中ってこんな悪意で満ちてるものかと悲しくなる出来事の連続で、少し疲れてしまう内容でした。

ひたすらガラが悪い横浜流星が新鮮。

映像の雰囲気は好きだったけどもう一度見たくはないかなぁ
notitle

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3.4
田舎の仲良しが、其々の未来に向け社会に飛び込んでく話。其々の場で、壁にぶつかり、嫉妬し、自己卑下し、苦しみ、もがき続ける。相変わらず、薄っぺらくなる程に、センセーショナルな事象をこれでもか、と詰め込んでくる。そろそろ満腹を超え、胸焼け。
青春てんこもり作品。
起こったら物語の抑揚をつけうるだろう出来事がだいたい起こる。

「何者でもない」というのは、「何者かになれる人」「何かを目指して頑張ってる人」になれるわけで、それはやっぱり若者の特権という気がする。エンターテインメントの世界は憧れる人も実際多いだろう。

友達への嫉妬とか、怒りをぶつけるとか、仲がよいからこそできることなのだろう。存在のありがたさはなかなか普段はわからない。親との関係もそうだろうね。

いやー、若いっていいですよね。

横浜流星が、役柄のせいはあるにしても圧倒的に目立ってた。
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

4.2
※今回のレビューで1800本目達成しました!
今後ともよろしくお願いします🙇



忘れられない、離れられない青春の片隅に。
あの頃体験した青春に思いを馳せて。



昨年、出演者の不祥事によりお蔵入り寸前にまでなった作品。該当のシーンは代役が立てられ、約2週間の撮影を経て、完成された。お蔵入りになることを必死に止めたというキャスト、スタッフの情熱が詰まった青春映画である。映画初主演となる真野恵里菜、今やスター俳優となった横浜流星といった旬の若手が集結、監督は『オーファーザー!』の藤井道人。

まず、タイトルからは想像もつかない程にシリアスで重たいストーリー。主人公のカナ、キリをはじめとした主人公グループの人生。ある者は憧れの都会へ赴き、ある者は貧相な田舎に残る。歌手志望、医大受験、写真家志望、家庭持ち、就活といった明確な夢や道がある者もいれば、ただ大きなことを成し遂げたいというあやふやな希望を持って生活する者もいる。共通するのは、皆それぞれ一貫した意志を持ち合わせ、人生を歩んでいることです。しかし現実はそう甘くない。若者たちの夢や希望は悉く打ち砕かれ、"死"さえも匂わせます。それは序盤で、若者の自殺者が過去最高であるというニュース、更には政権交代による国民の不安、そして未曾有の大震災からも間接的に描かれています。

わかりやすいほどに人生の転落が描かれているため、「現実的ではない」という批判も納得できます。ですが、このありきたりなストーリーを支えているのは、間違いなくキャストの演技力と云えます。夢と希望のあった高校生と、現実を目の当たりにし苦悩する大人。その演じ分けが素晴らしいと思いました。あんなにキラキラした眼差しをしていたのに、顔は窶れ酒に浸るのがリアルに描かれていてしんどい。

そして中盤に訪れる死をきっかけに、再び田舎に集う若者たち。青の帰り道、つまり青春を体験した場所への帰路。懐かしき場所へと帰って来た若者たちが贖罪を求め、途方もない結末を望む。

しかし、本作のラストは絶望を与えない。帰り道での若者たちの表情から見て、思いを馳せて歩き出す。死を乗り越えた先に見えるものとは……?

公開中止を必死に食い止めようとした製作陣の熱量が伝わる傑作群像劇。
音楽も情に刺さる作品でした。
暗いシーンがとにかく暗くて、ここまでの感じは身近にいたり出会ってこなかったけれど、わりと今の近い年の話だよなあと思ったり。
真野さんが主演だけれど、キリちゃんの存在感がとても大きかったしお母さんとのシーンが結構きた。
nina

ninaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルとポスターから連想される青春映画ではなくて、いい意味で裏切られた。


初っ端から「なんで自分から死んじゃうんだろうね」ってキリちゃんの家族のセリフに反吐がでた。

自分だけ取り残されてると感じているリョウとタツオを見ててもどかしかった。

「あんたに何がわかんの」キリちゃんが親にそう言った瞬間涙が溢れた。ほんとにあんたに何がわかんの、だよな。 部外者が口出してくんじゃねえよ、という気持ちになる。実体験をぽんぽん思い出して鳥肌たった。


誰の立場に立ってもみんな辛くて苦しい。
だけどなんだかんだ助けてくれる友達がいっぱいいて結局恵まれてるじゃんと思ったり。

いつも一緒にいる親友の1人が死んでみんな崩壊していくところまではそうなるよなって共感とかいう域を超えた感情になったけど、結局みんな再集結するのがやっぱり映画だなと思った。羨ましくてどうにかなりそう。


「過去には戻れない、全部変わっちゃった」
一番心に残ったセリフ。自分にぴったり。
HSATO

HSATOの感想・評価

2.6
こんなに落ちぶれていく集団おらんやろ
絶対友達になりたくないわ
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