オランダ、深夜のアムステルダム郊外、とある家族が大型肉食獣に食い殺される事件が発生する。翌朝、動物園に勤務する獣医リジーは刑事から現場を見て欲しいと言われ、ってところから始まる「オッパイ見せてくれ」ってお話。
オランダ産の結構頑張ってる系アニマルパニック映画。そりゃあね、恐竜が大挙して市街地に溢れ出すような時代にライオンってショボ！！と思っちゃわないこともないけど、そこはまぁ予算の差ってことで。
主役のライオンは30分経過してからやっと登場して後は人間をガンガン襲うんだけど、ケモノって満腹になったら無駄な狩りをしないんじゃないっけ？とか、そもそもライオンってメスが狩りをするんじゃないの？とかそういうクエスチョンはノーサンキュー！タテガミがカッコいいオスライオンが狩りをする構図ありきなんだよ！って製作者も言ってます(多分)。
あ、ライオンのCG自体はかなり観れるレベルではあるのでゲンナリってことはないかと、そりゃあまぁ予算の・・・(割愛)
