JohnNY

記者たち~衝撃と畏怖の真実~のJohnNYのレビュー・感想・評価

4.1
4.1AA
原作、演出、俳優の演技、映像の美しさという映画の基準ではなく、アメリカの歴史の中でアメリカ政府ネオコンの無謀な戦争行為を暴いたジャーナリストたちの存在自体に感動する。これがジャーナリズムだ。記録映像を多く織り交ぜて、戦争の裏にある事実を鋭く追求した価値ある映画と言える。
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